• 世界が認めた産業用重量物梱包材
  • トライウォール活用事例
  • ネットワーク
  • 物流課題の解決策
  • 1個からの注文販売
  • トライウォール用語辞典
  • 世界物流事情
  • 会社情報
  • HOME
  • トライウォールニュース
  • 商品一覧
  • ネットワーク
  • きょうのアンテナ
  • 会社概要
  • お問い合わせ
  • English
  • 中文
HOME > 世界の物流事情 > コンテナ貨物の濡損の危険性

コンテナ貨物の濡損の危険性

Pages12345678

要注意3 一日の温度変化

コンテナ内の温度変化

  • 海上にあるコンテナはほとんど外気に晒された状態にあり、外界の日変化を受けます。夏場の日中、コンテナ天井裏の空気の温度は50℃〜60℃に達しますが、幸いなことに空気自体の断熱効果により、この温度は天井裏の20cmぐらいの間に限られているようです。コンテナ全体の温度は40℃ほどであると言われています。また、コンテナはしばしば中国大陸やアメリカ大陸を横断します。内陸部では日変化が大きく、夜間にはかなり温度が低下することにも留意する必要があります。

海流の影響と地理変化の速度

  • コンテナ内の日変化の典型的な例が、一般的な商船の航路ではパナマと米国北部東岸の間だと思います。
    パナマをでた船はほぼ真北に北上します。目的地(ニューヨークなど)までに要する期間は3日〜4日です。前半では、船は熱帯にあり、また暖流であるガルフストリーム(大西洋の北赤道海流を源流とするメキシコ湾海流)を通過します。この間、船と積荷は十分に熱せられます。そして、1日〜2日後には目的地に到着します。時期が冬だとすると、外気および海水温は0℃ぐらいです。冬季のニューヨークはハドソン川に港があるため水温は海水温よりかなり低くなります。(北欧のように川が氷結するほどではありません)運悪く寒波の襲来に遭遇すると、外気条件はさらに悪化します。このとき、パナマとニューヨークの温度差は軽く40℃になります。コンテナには天井近くの側面に通気穴を備えていますが、このような急激な温度変化には追いつかない場合があるので、要注意なのです。
Pages12345678

トップへ戻る