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HOME > 世界の物流事情 > コンテナ貨物の濡損の危険性

コンテナ貨物の濡損の危険性

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要注意4 製品やコンテナへの結露の発生

製品への結露 スウェット・オン・カーゴ

  • 要注意3までは、温度低下による空気中の水分の結露による影響について記述してきましたが、じつは温度が上がるときにも結露して水分の影響を受けることがあります。寒冷地で積み込まれた製品は外気温度と同じ温度になっています。出航したコンテナ船が暖かい地方に移動すると、当然のこととして外気温は上昇します。そして、製品の材料によっても異なりますが、製品の温度上昇は外気の温度上昇より遅れ、冷たい状態が続きます。このとき、製品の表面に触れた空気が冷やされるため、空気中の水分が結露して製品の表面に付着することになります。その結果、製品に錆が発生したり、ラベルがはがれるなどの影響が出ます。このように製品の表面に結露が生じた状態を“スウェット・オン・カーゴ”と表現します。要注意3で示した例の逆に、冬季の米国北部東岸の港を出て、パナマ運河に向かうコンテナ船でも温度差が大きく、変化の速度が速いため、この影響を強く受けます。

コンテナ内の結露 スウェット・オン・ザ・スキン

  • コンテナ内の製品や梱包資材が湿気を多く含んでいる場合、コンテナ外の温度が低く、外板の温度がコンテナ内の空気露点を下回ると、コンテナ外板の内側で結露がはじまります。
    冬季にパナマから米国北部東岸に向かう船の、とくに暴露甲板上に積まれたコンテナに多く見られる現象です。
    パナマ近辺の大きな気温の日変化を経た後には、含有水分の多い製品や梱包資材を積載したコンテナの中には蒸発した水分が充満しており、船が高速で北上したとき、この温度低下の影響は激しいものがあります。
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